金欠の時に高く売れるもの7選！高額買取してもらえるアイテムを厳選！

金欠で今すぐにお金を手にしたいとき、多くの人が考えるのは「身の回りの物を売る」ことでしょう。

そのように考えたとき、「何が売れるか」「どう売ればいいか」という点が気になるかと思います。

この記事では上記の疑問に答えつつ「売れる物」について詳しく解説していきます。

「金欠なので身の回りのものを売りたい」を考えている人には、きっと参考にしていただけるでしょう。

売れる物はありますが、購入時の値段に比べれば激安になってしまうものです。

即金は手にできるものの、金欠の本質的な解決にはなっていません。

金欠を本質的に解決するには、やはり稼ぎを増やすのが一番です。

当サイト「副業のすすめ」が推奨する稼ぎやすいビジネスは下のサイトでまとめているので、こちらを参考にしていただけたらと思います。

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金欠の時は売れるものを探そう

「金欠のときは身の回りの物を売る」というのは、昔から定番の方法です。

ある意味一番即金を得られる方法のため、これも悪くはありません。

しかし、本質的な金欠の解決になるのは、やはりお金を稼ぐことです。

効率的にお金を稼ぐ方法は下のサイトで紹介しているため、ぜひチェックしてみてください。

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すぐに高値で売れるもの

すぐに高値で売れるものは、大黒屋などの大手質屋チェーンのサイトを見るとわかります。

ここでは、大黒屋の買い取りページに書かれている買い取り対象のアイテムで、特に高額で売れると期待できるものを紹介していきます。

腕時計

腕時計は質屋で特に高く売れる品物の代表です。

特に人気のあるブランドを一覧にすると、下のようなものがあります。

大黒屋の場合、2020年4月25日時点の最新の買取実績が、下のようになっています。

実際の買取金額は当然状況によって変わりますが、大体このような金額で売れるのだという目安になるでしょう。

なお、途中のブルガリ・ブルガリは「なぜ2回繰り返すのか」と思う人もいるでしょう。

これは時計の盤面全面に「BVLGARI」のロゴが並ぶように、2回繰り返して刻印する「ダブルロゴ」だからです。

出典：https://www.yodobashi.com/category/18457/18459/18478/

上の画像のような感じですね。

この「ダブルロゴ」はブルガリウォッチの中でも代表作で、特に人気の高いシリーズです。

同じブルガリでも、オクト・ルチェア・エルゴンなどのシリーズは、ダブルロゴが印字されていません。

これらはこれらで人気なのですが、要は「あのロゴを2回繰り返してるやつが欲しい」という人にわかりやすいように「ブルガリ・ブルガリ」という名前を付けているのです。

何にしても、ブルガリを始めとしたブランド物の腕時計は高く売れます。

ブランドバッグ

ブランド品はすべて高く売れるものですが、特にバッグは売れやすいアイテムです。

特別人気の高いブランドを一覧にすると、下のとおりです。

このあたりのブランドは、ブランド物に疎い人でも名前を知っていることが多いでしょう。

その他に下のようなブランドも人気があります。

最後のバーバリーは「バーバリーチェック」という模様で有名なブランドです。

ティファニーも有名な映画の「ティファニーで朝食を」で知られるブランドです。

これらバーバリーやティファニーも含め、上記のようなブランド品は高く売れます。

アクセサリー

出典：https://kaitori.e-daikoku.com/brand/genre/jewelry.html

アクセサリーでは以下のようなブランドが特に高く売れます。

ミキモトは知っている人も多いでしょうが、日本の会社です。

意外かもしれませんが、真珠の販売で世界一のシェアを持っています。

真珠で日本一の会社は日本にあったんですね。

ミキモトが真珠で世界一になったのは、世界で初めて真珠の養殖（アコヤ貝の養殖）に成功したからです。

このため、成功した御木本幸吉氏は「真珠王」と呼ばれ、ミキモトの真珠は「ミキモトパール」の名前で、世界に知られています。

何はともあれ、そのミキモトも含め、上記のようなブランドもののアクセサリーは高値で売れます。

洋酒・国産種

出典：https://kaitori.e-daikoku.com/liquor/

洋酒や国産種といったお酒全般では、下のように様々なジャンルで買い取りをしてもらえます。

ウイスキーでは、例えば下のような銘柄が人気です。

最後の「イチローズ・モルト」は、「まさかイチローがウイスキーのブランドにもなっているのか？」と驚く人もいるでしょう。

しかし、これは創業者の肥土伊知郎（ひど・いちろう）さんという方の名前から来ています。

ウイスキーの世界では、イチロー並みに有名な方で、ワールドウイスキーアワードでも世界一に輝いています。

イチローと比較するのは失礼だからか、イチローズ・モルトの説明でも、野球の方のイチローの話はほとんど出てきません。

何はともあれ、このイチローズ・モルトも含め、こういったブランド物のウイスキーやお酒は高く売れます。

金・プラチナ

金やプラチナは当然高く売れます。

買取価格表がどのような分類になっているかの例をあげると、たとえば下のようなものです。

インゴットとは「地金」のことです。

いわゆる延べ棒がインゴットです。

ほぼ長方形（直方体）の形の台形で、パット見チョコレートのようにも見える形の延べ棒ですね。

24金（K24・24K）などの数字の意味ですが、これは金の純度を表現しています。

数字が24なら、金の純度が99.99％ということです。

もちろん、数字が本当かどうかはわかりません。

そのため真贋の判定をする必要があります。

判定の方法の一つは磁石を近づけることです。

金は磁石に反応しないので、反応したら偽物ということです。

また、昔の人はもっと原始的な方法として「かじって」いたそうです。

金は非常にやわらかいので、かじれば本物かどうかがわかったということです（若干汚いですが）。

プラチナの買取価格もゴールドのように、下のような種類で分かれています。

こちらの数字の意味はゴールドよりもわかりやすく、950なら「95％」ということです。

パーセンテージがそのまま数字になっているということですね。

こうした金・プラチナの価格は毎日相場が株式のようについています。

この相場によって当日の質屋さんなどの買取価格も変わります。

記念硬貨・金貨・銀貨・メダル

記念コインの類はすべて高く売れます。

国でいうと、日本・カナダ・オーストリア・アメリカ・イギリスなど、世界各国のもので需要があります。

たとえば日本の記念金貨では、下のようなものが人気です。

こうした記念コインは、購入時の価格を下回ることはまずないので、一番売りやすいものといえるでしょう。

パソコン・タブレット

パソコンやタブレットも高く売れます。

特にMacbookやiPadなど、Apple製品が人気です。

アップルウォッチなどのスマートウォッチも、数万円程度で売れます。

データ消去などの手間はかかりますが、売れるガジェットがある人はぜひ査定を受けてみるといいでしょう。

普段使わないけど意外と売れるもの

普段使わないものでも、意外に高値で売れるものは多くあります。

ここでは、特によく売れるものを3つ解説していきます。

ブランド食器・陶磁器

人からもらった高価な食器などで「使わずにしまい込んでいる」というものは多いでしょう。

ブランド物の食器や陶磁器は、かなり高く売れます。

これらのアイテムは、特に高く売れる品物です。

もしこのようなブランド食器が眠っていたらぜひ売りに出してみるといいでしょう。

電動工具

日曜大工などを始めようとしたものの「全然使わずに終わった」ということもあるでしょう。

実は、電動工具は大工さんなどプロの間で常に需要があるため、高く売れます。

たとえば下のようなメーカーの商品が特に積極的に買い取りしてもらえます。

それぞれ価値のある道具が違い、たとえばタジマは墨出し器・レーザー距離計などが人気です。

ボッシュで人気なのは、ドリル・インパクトドライバーなどです。

このような電動工具がある場合、ぜひ買い取り査定を依頼してみるといいでしょう。

フィギュア・ホビー

フィギュアやホビー系のアイテムもかなり高く売れます。

たとえば下のようなアイテムが特に人気です。

ボークスというのは日本のドール会社で、売上高60億円という、ドール業界の大企業です。

こうした有力企業のブランドも含め、フィギュアやホビー系のアイテムが手元にある場合、査定を依頼してみるといいでしょう。

特にオタク向けのアイテムは「オタマート」で自ら売りに出すのもいい選択肢です。

身の回りのものを売る方法

身の回りの品物を売る方法は主に3つあります。

この段落ではその3つの方法を解説していきます。

フリマアプリ

フリマアプリは、メルカリやラクマが代表的です。

商品の撮影から出品まですべてスマホ1台でできるという点で、とてもお手軽です。

落札者との交渉についてのみ多少の注意は必要ですが、手軽に売れるかどうかを試してみるには一番いい方法といえるでしょう。

適当に撮影しただけの写真でもそれなりに売れることがあるので、まずは気軽に取り組んでみて下さい。

質屋

出典：http://komehyo.jp/top/CSfTop.jsp

質屋は様々な商品を買い取ってくれます。

多少買い叩かれる部分はあるものの、フリマアプリよりすぐに換金できるというのが魅力です。

直接店舗に持ち込んで査定を受ければ、その場合でお金を受け取ることができます。

そのため、売れるものさえあれば、最も早く現金を手にできる方法の一つです。

リサイクルショップ

出典：https://www.netoff.co.jp/index.jsp

リサイクルショップも質屋と似ていますが、質屋よりもさらに多くのものを買い取るというのがポイントです。

逆にリサイクルショップで買い取れないのは貴金属です。

絶対に買い取れないというわけではないのですが、貴金属の鑑定にはそれなりの技術が必要です。

リサイクルショップのスタッフさんではその技術を持っていないことが多いのです。

そのため、貴金属を持ち込むなら断然質屋の方がおすすめできます。

上記のようにものを売る先は多くあります。

しかし、どこに持ち込んでも、買ったときの値段より大幅に下がるものです。

売らずに手元に置いておく方が、後々買い直すより断然いいということが多いでしょう。

何より、金欠を根本的に解決するためには、収入を増やさなくてはいけません。

収入を増やす上でおすすめのビジネスは、下のサイトでまとめているので、こちらをぜひ参考にしていただけたらと思います。

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身の回りの物を売る時の注意点

身の回りの物を売却するときには、いくつか注意すべき点があります。

この段落ではその注意点を2つ解説していきます。

クレジットカードの現金化は絶対にしない

中古品で売れるものがないとき、一部の人がやってしまうのが「クレジットカードの現金化」です。

しかし、これは犯罪なのでやってはいけません。

ということです。

カード会社の利用規約に違反しているというだけではないわけですね。

このため、クレジットカードの現金化だけはくれぐれもしないようにして下さい。

個人間取引はトラブルが多いので警戒する

フリマアプリなどの個人間取引は、トラブルが多く報告されています。

たとえば、本物を送ったのに「偽物が届いた」と主張されるなどです。

そのため「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」などの注意書きをしておく必要があります。

これだけでは万全ではないので、悪質な購入者・落札者はいるという前提で取引に臨むようにして下さい。

こうした注意点を守っても、やはりものを売るというのは難しいものです。

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まとめ：金欠時の救世主！意外と高く売れる物とは？

どうしても即金が必要で売れる物があれば、売るしかないこともあるでしょう。

しかし、かなりの悪手であり、おすすめはできません。

そもそも金欠にならないように、お金を稼ぐ方法で紹介しているような方法でお金を稼ぎを増やすというのが、根本的な解決策として重要です。

そのためにも、ぜひ下のサイトで紹介しているような稼ぎやすいビジネスに取り組んでみてください。

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