ゲームやSNSが好きな人なら、その分野で強いアカウントを持っていることもあるでしょう。
そうしたアカウントが高く売れるケースがあると聞いて、興味を持っている人もいるかと思います。
そのようにアカウント売買に興味を持ったとき、どんなアカウントなら売れるのか、どこで売ればいいのかなどの疑問を持つ人が多いかと思います。
今回はそうした疑問にお答えしながら、アカウント売買について詳しく解説していきます。
アカウント売買の副業に興味を持っている方には、きっと参考にしていただけるでしょう。
- アカウント売買は一応できる。
- ゲームやSNSのアカウントがよく売れる。
- 買い取りサイトはRMT.club、マツブシなど。
- 近年は、多くの主要サイトがアカウント売買を禁じるようになった。
- そのため、売りにくいだけでなく価格も下落傾向にある。
- アカウント売買は稼ぎにくいので、他のビジネスをおすすめする。
- 当サイト一押しのビジネスは、下の画像か「人気急上昇中のオススメ副業」のボタンからチェックしてみよう。
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目次
アカウントの売買ってできるの?
アカウントの売買は可能です。
ただ、結論から書くとそれほど儲かりません。
理由を箇条書きすると下のとおりです。
- あらゆる主要サイトで売買を禁じられるようになった
- アカウントを育てるのに時間がかかる
- ゲームなどは生活に必須のものではない
特に大きいのは1つ目の「売買禁止のサイトが増えた」という点です。
メルカリなどは逮捕者も出ているほどであり、アカウント売買禁止のルールは、本当に厳しいのです。
そのような厳しい規制をかいくぐって売買をすることには、相当な負担がかかります。
そのため、リスクや労力に見合った報酬を得られないということが多いのです。
もともとゲームが好きで非常にハイスキルという人なら、趣味の延長としてやる価値もあるでしょう。
しかし、普通の人がお金を稼ぐために取り組むならオススメできない仕事です。
その点、ノースキルでも知識や経験がなくても稼ぎやすいのがスマホ1台でできるスマホビジネスです。
1日5分から誰でも稼げる仕事が多いため評判になっています。
当サイト「副業のすすめ」一押しのスマホビジネスは下のサイトで紹介しているので、こちらを参考にしていただけたらと思います。
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どんなアカウントが売れるの?
アカウントの売却を考えたとき、最初に知りたいのは「どんなアカウントが売れるのか」ということでしょう。
ここでは、売りやすいアカウントの種類を解説していきます。
強いゲームアカウント
人気のゲームでレベルが高いなど、強いアカウントは高値で売れます。
理由は、主に下のような人が買うためです。
- 単純にそのゲームが好きな人
- ゲーム実況のYouTubeなどで稼ごうとしている人
- アカウント自体の転売で利益を出そうとしている人
最後のアカウントの転売については、最近では各方面で禁止されて下火になりました。
しかし、以前は自分が一切ゲームをしなくても転売だけで利益を出すことができたのです。
そのため、転売のみを目的としてアカウントを買う人もいました。
このように、それぞれの立場の人の思惑があって、強いゲームアカウントは高く売れます。
レアキャラを多く持つゲームアカウント
めったに登場しない、あるいは仲間に入れられないレアキャラを多く持つアカウントは高値で売れます。
これもやはり、強いゲームアカウントと同様に単純にマニア心をくすぐるだけではありません。
ゲーム実況でもレアキャラが出る方が視聴者の反応が良くなるため、稼ぎやすくなります。
また、上記の2つの理由で金銭的価値がつくことで、株のように投資対象としての価値も出るため、さらに相場が上がります。
長時間ゲームをすることなどにより、レアキャラをゲットしやすい環境にある人には、可能性のある稼ぎ方といえるでしょう。
フォロワー数が多いSNSアカウント
TwitterやInstagramなどのフォロワー数が多いSNSアカウントも高く売れます。
Facebookのように実名制のものは基本的に売れないと考えてください。
売れるのはインスタグラムにしてもツイッターにしても、匿名のアカウントです。
インフルエンサーがビジネスに影響を与えることは周知の事実ですが、その影響力があるアカウントには経済的な価値があるわけです。
その影響力が運営者個人に依存している場合はフォロワー数が多くてもあまり売れません。
しかし「誰かに交代しても運営できる」アカウントであれば、高値で売りやすいといえるでしょう。
どこで売ればいいの?
どのようなアカウントが売れるかがわかったら、次に知りたいのは「どこで売るか」でしょう。
ここでは、アカウント売買をしやすいことで評判なサービスの中でも、主だったものを紹介していきます。
RMT.club
RMT.club(アールエムティークラブ)は、ゲームのアカウントやアイテムの売買に特化したサイトです。
総出品数は2020年3月8日時点で約330万件と、非常に豊富に出品されています。
RMT.clubへのアカウントやアイテムの出品は無料で可能です。
買い手がついた場合、その買い手からの入金をRMT.clubが管理してくれます。
つまり、アカウントを渡したのにお金を払ってもらえないなどのリスクがないのです。
逆にアカウントを買う側としても「お金を払ったのにアカウントを渡してもらえない」という危険性がありません。
間にRMT.clubが入ることにより、売る方も買う方も安心して売買をできるということですね。
GameTrade
GameTrade(ゲームトレード)は、国内最大級のゲームアカウント売買サイトです。
モンストやドッカンバトル、白猫プロジェクトやFFBEなど、人気のスマホゲームのアカウントが多数売買されています。
また、PCゲームではオトギフロンティアやあやかしランブル、千年戦争アイギスやフラワーナイトガールなどのタイトルが人気です。
あらゆるタイトルでアカウントやアイテムを売買でき、ゲーマーの間で評判となっています。
更新費用や月額利用料は無料、登録も0円で可能です。
出品者も購入者も、間にGameTradeが入ることにより安心して取引できます。
アカウント売買の中でも特にゲーム系で稼ぎたい場合には、GameTradeにはぜひ登録しておくといいでしょう。
マツブシ
マツブシはオンラインゲームの通貨やアカウント売買の専門サイトです。
特に人気のあるゲームは、たとえばPC系の場合は下のようなものがあります。
- ラグナロクオンライン
- ドラゴンクエスト
- ファイナルファンタジー
- リネージュ
- PSO
その他、モバイルではメイプルストーリや農園ホッコリーナ、イルーナ戦記などのアカウントや通貨が売買されています。
マツブシのメリットは安全対策が徹底していること、迅速で対応が早いこと、サービスが丁寧なことです。
特に安全対策については、累計100万件以上の取引を無事に完了させてきた実績があります。
サービス保障については、値下がり保障や遅刻補償などの独自の補償サービスを提供しています。
ゲーム系のアカウント売買サイトを探している方は、GameTradeなどと合わせてマツブシをチェックしてみるといいでしょう。
メルカリ
メルカリでのアカウント売買は規約で禁止されています。
2017年6月には逮捕者も出たため、極めて危険な行為です。
もともとメルカリでは、アカウントの売買だけではなく、複数のアカウントを持つことなども禁止しています。
複数アカウントを使ってやらせレビューを書くなどの行為を取り締まるためです。
メルカリは東証に上場したことで、こうしたコンプライアンスの部分が特に厳しくなりました。
そのため、当然ではありますがメルカリでのアカウント売買は絶対にしてはいけません。
メルカリで稼ぎたい方はメルカリ副業の記事をご参考ください。
ヤフオク
Yahoo!オークションは、ヤフオク内でゲームのアカウントなどを売買することを禁止しています。
以前はできたのですが、2018年序盤に禁止されました。
禁止されたのは、アカウント売買で詐欺行為を行う人が多かったためです。
これについてはブロガーさんなどの間で残念がる声も見られます。
別の場所で買ったアカウントをヤフオクで売れば、数万円の利益が出るということもよくあったようです。
中には一つのアカウントが20万円程度で売れるなどのケースもあったとされます。
これほど稼ぎやすかったヤフオクですが、現代では他のネットオークション同様「売買できない」と理解してください。
アカウント売買のメリット
アカウントの売買に本格的に取り組む際には、どのようなメリットがあるのかも事前に知っておきたいもの。
ここでは、アカウントを売買するメリットや利点を解説しています。
自分の遊びがそのままネット副業になる
特にゲーム系の場合、自分の趣味や遊びがそのまま換金できるというのがメリットです。
YouTuberが代表的ですが、現代では遊びが仕事になるケースが多く見られます。
ゲームのアカウント売買もその一種といえるでしょう。
もちろん、ゲームが好きなら誰でもできるということではありません。
売れるようなアカウントを育てるのはそれなりに大変です。
ミュージシャンやアスリートが好きな音楽やスポーツで生計を立てているのと同じです。
好きなことを仕事にしているから、必ずしも楽ということではありません。
むしろ普通の仕事よりも遥かに大変なことが多いでしょう。
ゲームアカウントの売買もゲームが好きというだけではできないことを、よく理解しておきましょう。
ちなみに他の稼ぎ方については、ネット副業の記事をご参考ください。
使わなくなったアカウントを売れる
ゲームにしてもSNSにしても「今は使っていないアカウント」を持っている人もいるでしょう。
普通にアカウントを閉鎖しても1円にもなりませんが、売れば利益になります。
特にSNSアカウントはゲームよりもマーケティングに使いやすいので需要があるものです。
TwitterなどのSNSアカウントを「昔は使っていたが今は放置している」という人も多いでしょう。
そのような人にとっては、休眠アカウントを有効活用できるチャンスといえます。
アカウント売買のデメリット
アカウント売買はメリットだけではなく、デメリットもあります。
ここでは、どのような短所や注意点があるのかを解説していきます。
逮捕のリスクがある
アカウントを自分で売買すると、逮捕されるリスクがあります。
そのため、もしやるのであれば、アカウント売買専用サイトを使うべきです。
専用サイトでも売るアカウントの内容によっては逮捕されるリスクもあります。
しかし、基本的に逮捕リスクのある出品は、運営側から禁止されるものです。
そのため、よほど特殊なケースでなければ、売買専用サイトで売れるようなアカウントなら大丈夫ともいえます。
逮捕は、たとえばカードの延滞などのネガティブ情報と違い、完全に社会に公開される情報です。
逮捕歴があると出国や留学など、あらゆる場面で不利になることがあります。
そのため、くれぐれも逮捕されるようなアカウント売買は行わないようにしてください。
思ったより稼げない
実際にアカウントを売ってみると「思ったほど稼げない」ということがほとんどです。
アカウントの売買を考える人は、大抵自分のアカウントに自信を持っているものです。
しかし、実際に売ってみると自分より遥かに強いデータが大量に売られています。
いわば「井の中の蛙」というべき状態を実感するわけです。
特にゲーマーの場合「上の世界を見れた」と喜ぶ人もいるかもしれません。
そのような良い面もあるものの、稼げるかどうかと言われたら稼ぎにくいのが事実です。
そのため、稼ぐ目的でアカウント売買を考えているなら、純粋に稼ぎやすい副業をする方がいいでしょう。
スマホ1台でできるスマホビジネスなら、知識ゼロ・スキルなしで稼げます。
アカウント売買より遥かに稼ぎやすく、隙間時間を有効利用できる点もメリットです。
アカウント売買以外でも稼げる副業なら何でもいいという方は、ぜひ下のサイトから当サイト「副業研究所」一押しのビジネスをチェックしてみてください。
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【まとめ】アカウント売買について
まとめると、アカウントの売買は下のような人が行うべきものです。
- もともと強いアカウントを持っている
- ゲームが好きなだけでなく非常に得意
- SNSを一日中やっていることが苦にならない
要は「すでに売れるようなアカウントがある」か「これから売れるアカウントを作るだけの実力や時間がある」という人に限られます。
一般の人は、やはりアカウント売買によって高い収入を得るのは難しいでしょう。
その点、誰でも簡単に始めやすい・続けやすいと評判の副業が、途中でも紹介してきたスマホビジネスです。
スマホビジネスなら知識や経験が完全にゼロでも稼げるため、万人におすすめできます。
また、スマホビジネスを含めて稼ぎやすいビジネスは他にも多くあります。
当サイト「副業のすすめ」が推奨するそれらのビジネスは下のリンク先のサイトでまとめられているため、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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