副業から起業へ！起業までの流れと始める際の注意点を紹介

「副業から起業するためにはどうしたらいいんだろう。」

「起業するのにオススメの副業ってなんだろう…。」

今回はそんな悩みを解決していきます。

副業から起業したいと考えているあなたは、ぜひ参考にしてみてください。

結論から言うと、副業から起業することは現代においてさほど珍しいことではなく、それでいて可能性が十分にあるものです。

とはいえ起業にはお金がかかります。

普通に会社員として働いていて、起業できるほどのお金を頑張って貯めたとしてそれを事業に全て突っ込める人は多くありません。

ですが、副業ガイドやプチ起業を用いて軍資金を手早く稼ぐことで起業への精神的負担や金銭的負担が軽減されます。

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副業から起業するまでのプロセス

まずは、副業から起業するためのプロセスを解説していきます。

会社が休みの土日を使って副業を始める

会社が休みの土日を使って副業を始めましょう。

副業を始める前に会社を辞めるのは以下の2点でリスクが高すぎます。

金銭面

副業を始める前に会社を辞めてしまうとおそらく貯金が底をつきます。

なぜなら、大体の副業は成果が出始めるのが早くても半年〜1年かかるからです。

例えば、後ほど紹介するアフィリエイトでは会社員と同程度（月収20〜30万円）稼いでいる割合はたった3％です。

なので、副業を始めてもいないのに会社を辞めるのはリスクが高すぎます。

精神面

先ほど成果が出るまで早くて半年〜1年とお話しましたが、

それだけの期間成果が出ないとなると

「わたしって誰の役にたってるんだろう…」「俺は駄目な奴だ…」

と自己嫌悪に陥りやすいです。

一方で会社に勤めていれば、ある程度の居場所・仕事が確約されています。

副業の成果が出ない期間も自己否定し続けることにはならなそうです。

ではなぜ土日なのか

平日も併せて7日間副業した方が早く成果が出せそう！そう思われた方もいるかもしれません。

結論から言うとそのとおりです。

ただ、副業をスタートするタイミングであれば土日から始めることをオススメします。

なぜならどんな副業でも1から始めるには情報量が多すぎるからです。

仕事後に2〜3時間、という感覚だと何から始めていいか調べてるだけで時間が終わってしまい、スタートをきるのに時間がかかります。

それよりも土日でまとまった時間をとり一気に調べ上げてスタートをきる方が、効率がいいです。

副業の収入が30万円を超え得たら会社を辞める

副業の収入が30万円を超えたら会社を辞めても良い頃合いでしょう。

30万円稼げるようになれば、その仕事の内容や運用の大体がわかるようになったと言えるからです。

30万稼ぐまでに、うまくいかないこともあるはずです。

そのため、30万円稼ぐ頃にはうまくいかない時期の乗り越え方も熟知しており、個人でPDCAを回せるようになっているはずです。

なので、副業で30万稼げるようになる＝会社を辞めるタイミングの目安

になると思います。

日中の時間を使ってもっとお金を稼ぐ

会社を辞めれば、今まで会社に居た時間を

元々副業として行っていた仕事のみに充てることができます。

より多くの時間を充てることができるので、より稼げるようになります。

例えば、今までは土日合わせて20時間だったものが、

月～日曜日合計で70時間作業することができます。

1日当たりの作業時間を8時間に、作業日数を5日間にしても40時間確保することができます。

作業時間UP→もっと稼げる→もっと知識に投資する→スキルアップする→もっと稼げる…

という好循環を作ることもできていきます。

副業から起業するまでのポイント

次に、副業から起業するためのポイントを３つ解説していきます。

今から解説する３つさえ心がけていれば、十分です。

最低限度稼ぎたい額を決める

最低限稼ぎたい額を決めましょう。

目標なくして計画なし、計画なくして行動なし、行動なくして成果なし、です。

いくら稼ぎたいか明確な目標を立てることで自分が何をすべきかがどんどん見えてくるはずです。

期間を決める

いつまでにいくら稼ぎたいかの期限を定めましょう。

タイムリミットがない限り、先延ばしにしたがるのが人間の心理です。

具体的に「いつまで」に「いくら」稼ぐと決めて、その目標をどんどん細分化していく。

そうすれば1日の中で何をすればいいかが明確になり、行動しやすくなるのです。

副業を始めて軌道が乗る前に会社を辞めない

副業が軌道に乗るまで会社を辞めないようにしましょう。

先ほど、「会社が休みの土日を使って副業を始める」の章で説明した通り、金銭面・精神面においてリスクが高すぎるからです。

また、もしかしたら副業で稼ぐことが向いていないかもしれません。

向き・不向きはやってみないと分かりません。

会社を辞めてから向いてないとわかったら、路頭に迷ってしまいますよね。

なので、副業が軌道に乗るまでは会社を辞めないことをおすすめします。

起業するためにおすすめの副業

ここからは起業するためにおすすめの副業を10個紹介していきます。

おすすめの稼げる副業の紹介記事と合わせてご参考ください。

プチ起業

プチ起業ではその名の通り、本業を続けながらでも余力を持って取り組める起業などの副業をできます。

完全無料にて登録可能であり、登録特典としては独占市場を作るためのノウハウについての情報を受け取れます。

まずは無料で登録して情報の質を確かめてみて、その先の情報を知りたい場合は有料会員に登録するという手順を踏むことをおすすめします。

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副業ガイド

副業ガイドでは、選びぬかれた副業情報を受け取ることができます！

事前準備や特別なスキルは一切必要なく、中には在宅でこなせるものまで存在します。

この副業ガイドにて紹介された副業をただこなしているうちに月収が数十万円上がり、本業の収入を超えてしまった方も存在します。

まずはこちらでお金を貯めて起業への足がかりとすることをおすすめします。

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アフィリエイト

アフィリエイトは、自身のサイトから商品購入をしてもらったら、お金がもらえる仕組みです。

メリット、デメリットとしては以下があります。

アフィリエイトの中でも初心者におすすめなのはA8.netです。

多くのアフィリエイトではサイトの審査が入りますが、A8.netは審査なしですぐに始められます。

また、無料セミナーを行っていたり、無料でアフィリエイトの勉強をできるコンテンツもあったりするため、初心者にとってはかなりおすすめできます。

Webライター

Webライターは、テーマとして依頼されたジャンルの記事を書いてお金をもらえる仕組みです。

たとえば、カメラについての記事を3000字かいたら3000円報酬としてあげます、みたいな感じです。

メリット、デメリットは以下の通りです。

Webライターの中でも初心者にオススメなのはクラウドワークスです。

国内シェア率、取引数、ユーザー数が日本一のため、仕事がたくさん転がっています。

そのため、「自分の書きたい記事ジャンルが全くない！」ということはほとんどありません。

好きなジャンルの記事を書きながらライティングの勉強もできるので、スタートを切るにはオススメです。

株式投資

株式投資とは、企業が発行している株に投資をすることで配当金や売却益を得る仕組みです。

売却益とは、株を買ったときの金額と売ったときの金額の差で得た利益のことです。

メリット・デメリットは以下の通り。

初期投資や様々なリスクを考えるとあまり初心者にはおすすめできないかもしれません。

ただ、初期投資が安い株もあるので、そういうリスクの小さいものから挑戦してみるのもいいですね。

FX

FXとは、外国為替証拠金取引のことです。簡単に言うと、外国の通貨（ドル・ユーロなど）を売ったり買ったりして、その差額を得る仕組みです。

以下がメリットとデメリットになります。

様々なリスクをおかして自らでコントロールできるようになるものなので、

始める段階や経験を積む段階である程度のリスクを負ってもいいかなという人にはオススメです。

転売

転売とは、商品を購入した金額より高く販売して利益を得る仕組みです。

メリットとデメリットは下記の通りです。

転売には、市場リサーチ、購入、検品、梱包、発送、と意外と手間と時間がかかります。

ただ、スキルやテクニックはほとんどいらないので、決まった作業が好きな方にはオススメですね。

Youtube

Youtubeとは、自身で動画を作成・投稿して、再生回数に応じて広告料がもらえる仕組みです。

例えばおもしろいネタ動画や、知識・ノウハウの説明動画、自分が何かパフォーマンスをしている動画、など投稿する動画の種類は何でもOKです。

メリット・デメリットは次の通りです。

「何か調べ物があればYoutubeで調べる」という人が増えてきているほどに、今Youtubeは需要のあるものになっています。

なので、ライバルのいないジャンルで継続して投稿ができるのであれば、それだけで十分に稼げるはずです。おすすめします。

仮想通貨

仮想通貨は、「特定の国家による価値の保証を持たない通貨」・「暗号化されたデジタル通貨」という特徴を持ちます。それを購入した金額と売却する金額との差分を利益とする仕組みです。

メリット、デメリットは以下の通りです。

人とは違った面白い稼ぎ方をしたいという好奇心がある方にはおすすめです。

ハンドメイド商品販売

ハンドメイド商品販売とは、自分の作ったものを売って利益を得る仕組みです。

メリット、デメリットを紹介します。

ハンドメイド商品販売は、他の副業と比べて「自身で商品を持つ（作る）」という特徴があります。

1度売れて人気が出てしまえばブランディングできますし、そうなるとファンもつくため安定して稼ぐことができます。

ただ、売れるようになるまで継続してモノを作り続けなければなりません。

そのため、ものづくりが好き・楽しく続けられるひとにはかなりおすすめです。

ただの趣味なので売れなくてもOK、売れたらラッキー、というマインドで取り組めるはずなので。

副業から起業に関するQ&A

最後に、副業から起業するにあたってよくある質問に答えていきます。

一番起業しやすい副業はどれですか？

どれが起業しやすいかは人の適正によるので一概には言えません。

ただ、簡単に始められる転売で資金を貯めれば起業はしやすいのかなと考えます。

Twitterで10億円配布企画などをやっている前澤有作さんも元々は転売出身です。

どれがいいか迷っている方は転売から始めてみてはいかがでしょうか。

（副業ガイドならあなたに合った案件を見つけてくれる←商材紹介の誘導はご遠慮させていただきます。申し訳ございません。）

会社にバレることはありますか？

100%無いとは言い切れません。

例えば、同僚のうわさで広まったり、住民税の金額でばれたりする可能性があります。

住民税は、確定申告書の本業収入・副業収入の合計金額から計算されます。

1年に1度やってくる確定申告。これを機にばれてしまうケースは少なくありません。

どうしても会社に副業がばれるのが怖い場合、確定申告をする前に会社を辞めてしまえばいいだけの話です。

確定申告をする必要があるのは副業の所得が20万円以上の場合のみ。

ということは、おそらく副業自体も軌道に乗っているタイミングかと思われます。

どうしても会社にばれたくない場合、一度勇気を振り絞って辞めてみるのもありかもしれません。

【まとめ】副業から起業するための方法

副業から起業するためには、以下の3つのポイントが大切というお話をしました。

ここまで読んでも

「どうしよう、副業やってみるか迷うな…」と思われる方もいるかと思います。

迷っているくらいなら、やってみましょう。

迷っている時間がもったいないです。

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