PayPayフリマで商品が売れない3つの原因!実体験から解決法を紹介!

PayPayフリマで商品が売れない3つの原因!実体験から解決法を紹介!

メルカリ・ラクマに次ぐ大手のフリマアプリとして登場したPayPayフリマ。

「出品してみたものの全然売れない…」という出品者の方々からの評判も多く聞かれます。

こういった評判は事実なのか、本当ならなぜ売れないのかなどの点が気になる人は多いでしょう。

この記事では、上記の疑問に答えるために、PayPayフリマで売れない原因や対処法、売れる商品などを解説していきます。

「PayPayフリマで商品が売れない」と悩んでいる方には、きっと参考にしていただけるでしょう。

この記事を読んで分かること

  • PayPayフリマとはどのようなアプリか
  • PayPayフリマで商品が売れない原因
  • PayPayフリマで売れない場合の対処法
  • PayPayフリマで売れやすい商品

なお、PayPayフリマは歴史の浅さもあって、当面は売れにくい状況が続くといえます。

また、PayPayフリマに限らずそもそもフリマアプリ自体が利益を出しにくいものです。

お金を稼ぐことを目的とするのであれば、もっと効率的に稼げるビジネスに取り組む方がいいでしょう。

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PayPayフリマとは?

PayPayフリマとは?

PayPayフリマは、名前通りPayPay(ペイペイ)と連携したフリマです。

キャッシュレス決済でPayPayをメインで使っている方には、特に便利なフリマアプリです。

特徴としては、全品送料無料で購入できる点が挙げられます。

特に北海道や沖縄など送料の高くなる地域に住んでいる人にとっては有利なアプリといえるでしょう。

(逆に、東京など送料の安い地域に住んでいる人は、高い地域の人の送料まで負担していることになり、不利といえます)

PayPayフリマの運営会社はヤフー株式会社で、運営の体制については信頼できます。

運営会社はしっかりしているものの、これから説明するとおりPayPayフリマで稼ぐのは現状では難しい状況です。

ネットのビジネスで利益を出したいと考えている方は、PayPayフリマやフリマアプリより稼ぎやすいビジネスを、下のサイトで探していただくのがいいでしょう。

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PayPayフリマで商品が売れない原因

PayPayフリマで商品が売れない原因

PayPayフリマで出したアイテムが売れない原因は多くあります。

ここではその中でも特に大きな原因を3つ解説していきます。

PayPay転売について詳しく解説している記事もあるので合わせてご一読ください。

ユーザー数が多くはない

200万ダウンロード
出典:https://news.mynavi.jp/article/20191211-936609/

PayPayフリマのユーザー数はまだ多いとはいえません。

一応、2019年12月11日の時点で、200万ダウンロードを突破しています。

これは、上の画像の「200万ダウンロード突破記念クーポン」というものが発行されたことでもわかります。

画像の引用元はマイナビニュースであり、「PayPayフリマ、200万ダウンロード突破を記念して全員にクーポン配布」というタイトルで記事が公開されています。

ちなみに200万ダウンロードなら実際の人数で何人なのかというと、マーケジンのデータ(元はICT総研)が参考になります。

「1人あたり平均1.6台のモバイル端末を所有」というタイトルの記事です(https://markezine.jp/article/detail/22658)。

1人1.6台ということは、それだけタブレットを持っている人が多いということです。

スマホでダウンロードする人は、タブレットでもPayPayフリマのアプリをダウンロードしていることが多いでしょう。

場合によっては「同期の設定で、片方でダウンロードしたら、もう片方でダウンロードされている」ということもあるはずです。

このあたりも「ダウンロード数」に含むかはわかりませんが、とりあえず「1人1.6台でダウンロードしている」と考えてみましょう。

すると、「200万÷1.6=125万」となります。

概算ではありますが、正味の人数でいえば125万人前後の可能性が高いということです。

これを「メルカリ・ラクマ」のユーザー数と比べてみましょう。

これもmarkeZineの記事「アマゾン、メルカリ、ラクマの利用者数は昨年比で2桁成長」というものでわかります(https://markezine.jp/article/detail/31415)。

そこに書かれているメルカリ・ラクマの利用者数はそれぞれ下の通りです。

メルカリ 2216万人
ラクマ 1115万人

メルカリがラクマの2倍近い、という形です。

そして、PayPayフリマと比べるとラクマは10倍近く、メルカリは20倍近くの数字となります。

つまり、PayPayフリマの利用者数は、推定でラクマの10分の1、メルカリの20分の1ということです。

推測値なので倍数は多少前後するでしょうが、それでも「大幅に少ない」というのがわかるでしょう。

支払い方法が少ない

PayPayフリマは対応している支払方法が少ないのもデメリットです。

2020年4月17日時点で、公式サイトにも「PayPay、クレジットカードにてお支払い頂けます。」と書かれています。

次に気になるのは「クレジットカードはどの国際ブランドに対応しているか」という点でしょう。

これは、下の3種類です。

  • VISA
  • Master Card
  • ヤフーカード(JCB)

アメリカン・エキスプレス(AMEX)ダイナース(Diners)には対応していません。

また、JCBもすべてに対応しているわけではなく「Yahoo!JAPANカードJCB」のみとなっています。

一部のサイトで「主要な5ブランドすべて対応」という間違った情報が書かれていますが、少なくとも2020年4月時点の情報は違うので、注意してください。

サイトが比較的新しい

PayPayフリマ

PayPayフリマは2019年10月7日に始まったばかりのサービスです。

この日付でiPhone用アプリ(iOS版)が提供されました。

これは、Yahoo! JAPANの公式プレスリリースでわかります。

『1,500万ユーザー突破のスマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠したフリマアプリ「PayPayフリマ」が誕生』というタイトルの記事です。

(https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2019/10/07a/)

2020年4月時点でまだ半年程度しか経っていないサービスです。

このため、機能が不十分と指摘される部分も多くあります。

たとえば、購入者評価がないせいで、クレーマー・モンスター購入者が多いという口コミが多数見られます。

この評判が事実かどうかは、当然明確なデータがありません。

ただ、出品者評価はあるのに、購入者評価がないという機能については事実です。

評価される側は、当然低評価をつけられないように努力します。

一方、評価されないのであれば、誠実な対応をする必要がありません。

このような環境では、フリマ以外の場所でも、評価されない人ほど態度が悪くなっていくというのがセオリーです。

このため、メルカリやラクマに比べてクレーマーの購入者が多いという評判が立つことにも、一定の根拠はあります。

ちなみに「購入者評価の機能がない」ことは、下の公式ページでわかります。

PayPayフリマ ヘルプ「評価できない/されない」(https://support.yahoo-net.jp/SccPaypayfleamarket/s/article/H000012263)

購入者・出品者の区別をしていないページタイトルです。

そのため、普通なら「購入者を評価できない場合」「出品者から評価されない場合」という内容も書かれるはずです(購入者評価があるなら)。

しかし、上記のページには「出品者評価」に関する内容しか書かれていません。

まずヘルプの冒頭で「購入者から評価されない、また購入者が評価できない場合は、以下の可能性があります。」と、評価できるのが購入者だけであるとわかります。

そして「このような場合は、このような原因&対処法」という内容がその後に続いています。

その個別の内容を見ても「出品者から購入者に対する評価の機能はない」ことがわかります。

また、他のフリマアプリではある「ブロック機能」もPayPayフリマでは使えません。

こういった機能設定の問題もあり、PayPayフリマで出品者が稼ぐことは難しくなっています。

お金を稼ぐことが目的である場合も、クレーマーの方などとの付き合いでストレスを感じたくないという場合も、もっと別の副業やビジネスを探すべきといえるでしょう。

そのようなビジネスとしておすすめのお仕事は、下のサイトで詳しく紹介しています。

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PayPayフリマで売れない時の対処法

PayPayフリマで売れない時の対処法

PayPayフリマで売れないとき「どうすれば売れるようになるか」という点が気になるでしょう。

ここでは、PayPayフリマで商品が売れない場合の対処法を解説していきます。

他のフリマアプリでも出品してみる

PayPayフリマで売れなければ、他のフリマアプリで出品してみるのも一つの手です。

2020年4月時点で、メルカリ・ラクマ以外の要なフリマアプリを一覧にすると、下のようになります。

  • magi(マギ)
  • ラクトレ
  • フリマjp
  • KANTE(カンテ)

magiは、トレーディングカードの売買に特化したフリマアプリです。

同じくトレカ専門のフリマアプリとして、ラクトレもあります。

フリマjpはブランドフリマアプリ、KANTEも同じくブランド品専門となっています。

同じようにジャンルが決まっているフリマアプリでは、下のようなものもあります。

  • モノカブ
  • オタマート
  • ライダーズ・ガレージ
  • nojimaフリマ
  • チケット流通センター
  • SHOPPIES

モノカブは新品のスピーカー専門、ライダーズガレージは「バイクグッズ専門」です。

nojimaフリマは家電専門、チケット流通センターは名前どおりチケットや金券専門です。

オタマートやアニメ系専門、SHOPPIESはレディースアイテム専門と、ジャンルが広い特化型アプリもあります。

上記のようにジャンルが限定されていない「総合型」のフリマアプリでは、下のようなものも有名です。

  • BASE(ベイス)
  • ジモティー
  • モバオク

これらのアプリも含めて、フリマアプリで人気が高いものは「おすすめのフリマアプリ」のページで詳しく紹介しています。

価格を下げてみる

どんな商品でも「安ければ買う」という人は多いものです。

そのため、売り切ることを優先するなら値段を下げるのもひとつの手です。

逆に、商品によっては値段を上げることで売れやすくなるということもあります。

その方が「クオリティが高い」という印象を受けることがあるためです。

別の方法で稼ぐ

PayPayフリマでも他のフリマアプリでも稼げない場合「別の方法で稼ぐ」ことも考えましょう。

たとえばスマホ1台の作業でできるスマホビジネスは、今もっとも稼ぎやすいビジネスです。

バブル期の不動産投資が「誰でも儲かった」ように、2017年の仮想通貨バブルが「普通の人でも億り人になれた」ように、スマホビジネスは今「誰でも稼げる」状態になっています。

具体的なビジネスの種類や内容などは、下のサイトで確認していただけたらと思います。

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PayPayフリマで売れやすい商品

PayPayフリマで売れやすい商品

PayPayフリマで商品が売れないとき「どんなアイテムなら売れるのか」という点に興味を持つかと思います。

この段落ではPayPayフリマで売れやすい人気の商品を3種類説明していきます。

服(レディース・メンズ)

PayPayフリマで一番売れやすいのは服です。

レディース・メンズを問わずに売れやすくなっています。

これは、トップページの「おすすめのアイテム」を一覧にするとわかります。

PayPayフリマアイテム

パット見で「服が多い」というのがわかるでしょう。

特にジャケットなどのアウター(インナーではなく)が高値で売れる印象です。

バッグ・ポーチ・リュックサック

服と並んで人気が高いのは「バッグ系」です。

先ほどの画像を見ると、ブランド品のバッグは1万円~3万円程度で売れています。

さらに同じくブランド物であれば「リュックサックでも25,000円」という価格設定です。

実際にこの値段で売れるとは限らないですが、一つの相場として参考になるでしょう。

漫画・アニメの関連アイテム

やはり先ほどの一覧の中で、漫画やアニメ関連のアイテムも人気がありました。

  • ワンピースフィギュア・13体のセット
  • 『午前0時、キスしに来てよ』全巻
  • 初音ミクのイラストセット
  • ドラえもんのぬいぐるみ

アニメや漫画のグッズについては根強いファンの方が高値でも購入してくれるため、それで買い手がつきやすいと考えられます。

PayPayフリマで商品が売れないことに関するQ&A

PayPayフリマで商品が売れないことに関するQ&A

PayPayフリマでアイテムが売れないことについて、多くの人が疑問に思うことは共通しています。

ここでは、PayPayフリマで商品が売れないことについてのよくある質問と答えをまとめていきます。

フリマアプリで稼ぐ方法・コツは?

PayPayフリマに限らず、フリマアプリ全般で稼げるコツや方法を知りたいという人もいるでしょう。

これについては、どんな商材を選ぶかなどが主なポイントといえます。

具体的には家電・スマホ・コスメなどが強いジャンルです。

詳しくは「フリマアプリで稼ぐ」のページをご覧いただけたらと思います。

ネットショップを副業で始めるときの注意点は?

ネットショップを副業として始めるときにの注意点は、まず納税です。

副業禁止の会社ではバレないように住民税を普通徴収にするなどのポイントがあります。

また、開業届や特定商取引法に基づく表記の書き方など、提出書類のルールも理解しておく必要があります。

詳しい情報は「ネットショップの副業」のページをご覧ください。

【まとめ】PayPayフリマはあまり売れない

【まとめ】PayPayフリマはあまり売れない

PayPayフリマだけでなく、フリマアプリ自体がもともと稼ぎにくいものです。

フリマアプリはあくまで日常生活で出てきた不用品を売るためのものと割り切るのがいいでしょう。

収入を得ることを目的とするなら、おすすめのスマホ副業で紹介されているような、スマホビジネスなどの稼ぎやすい仕事を始めるべきです。

そうした稼ぎやすいビジネスは下のサイトで紹介しているので、ぜひこちらを参考にしてみてください。

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